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ゆりりんこ。の徒然日記 Ⅱ

日々の出来事、感じた事、頂いた物、備忘録等を私的に赤裸々に綴っています。そして素敵なコンサートやイベントのお知らせ等のご紹介。 日記の日時は滅茶苦茶ですがお気になさらずに・・・。 お気軽にコメント下さい♪

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松本清張「熱い絹」読了

いやぁ~、読み応えがありました!
実は以前にタイに行く機会があったのですが、その時に空港内の免税店でJim Thompson(ジム・トンプソン)がありました。
ブランド名も知っていましたが、自分の中でそれとタイとがリンクしていなくて、帰国後色々調べてみました。
そんな流れで松本清張氏の「熱い絹」を読んでみようという気になりました。
この長編小説は、1967年3月に実際に起こったジム・トンプソン失踪事件、休暇で訪れていたマレーシアの高級別荘地、キャメロン・ハイランドにある友人の別荘からタイのシルク王ジム・トンプソンが忽然と姿を消し、マレーシア軍や警察、現地の住人等延べ数百名を動員した大規模な捜索活動にも拘らず、その姿は二度と発見されることがなく、現在に至るまでその行方も生死も謎のままという不可思議な事件をヒントに、松本清張氏が組み立てた推理小説なのでした。
推理小説ですしネタバレ記事はルール違反なので差し控えますが、現地の地勢や失踪直前の状況等に綿密な取材がなされているようで、また実際の事件なだけあって妙に生々しく、リアリティが感じられ、当時の東南アジアを取り巻く状況がほの見えて大変興味深かったです。


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  1. 2013/08/02(金)|
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「風味絶佳」読了

そんなわけでまたまた図書館で借りてきました。
山田詠美氏の「風味絶佳」。→242.jpg
間食」、「夕餉」、「風味絶佳」、「海の庭」、「アトリエ」、「春眠」、恋の妙味を描く珠玉の6篇でした。
登場してくる男性達はいずれも肉体の技術をなりわいとする人々で、そういった男性達を主人公にして著した短編集でした。
実は読み終わって何も言葉が出てこず、感想を書けないまま暫く放置していたものを今書いております。

243.jpg 244.jpg
何だかデザインがかわいいですね。

愛し合ってる人達って二人だけの独特の世界を持っていて、他人が入り込む隙間なんてどこにもない。
それに加え、この本に登場してくる人達の恋愛に対する気持ちが普通ではなく、まさに共依存(詳しくはこちら)。
無償の愛だったり、ただ与えるだけの喜びだったり、そこに存在している事だけを望んでいたり…。
読んでいて些かぞっとしました。





  1. 2013/07/18(木)|
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嫌われ松子の一生

DSCF0184_20130620122137.jpg DSCF0185_20130620122138.jpg
そんなわけで山田宗樹氏の「嫌われ松子の一生」を読了しました。
映画やドラマでも放映されていたようですが、世情に疎いきらいがあるわたしは知りませんでした。
ある事件で中学教師の職を追われ、故郷から失踪した聡明で若き美しい女性が、過酷な運命に翻弄されながらも愛を求め、真っ直ぐに生きた人生を描いたミステリー。
昭和40年代、高学歴で教師というお堅い職業に就き、きっと周囲や本人も明るい未来を信じて疑わなかったであろう一人の女性の転落人生は、あまりに浅はかで愚かな女性と歯がゆく、目を覆いたくなるような描写も多々ありましたが、彼女は幼児期の体験により、人から愛されること、そして必要とされることを渇望するようになっただけの、愛に飢えていた人なのだと何だか居たたまれなくなりました。

DSCF0186_20130620122135.jpg
いやぁ~、しかし読み応えありました。
とまらなくなり、一気に一日半で読み上げてしまいました。



  1. 2013/06/20(木)|
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苦しいけれど、離れられない 共依存・からめとる愛

ちょっと思うところがあり、図書館で借りて読んでみました。
信田さよ子氏の著書、「苦しいけれど、離れられない 共依存・からめとる愛」。→DSCF9784_20130603123216.jpg
ベテラン臨床心理士の著者がカウンセリングの現場で出合った実例をふまえ、また、映画や小説、テレビドラマを例に出して夫婦や親子、男女間の共依存関係を読み解いた一冊であります。

引きこもりの息子と母、アルコール依存症の夫婦、アダルトチルドレン、こども虐待、ダメ男を選ぶ女などなど。
事例は具体的であまりにショッキングで読むのに些か時間がかかってしまいましたが、他人を思い通りに支配、操作しようという気持ちは、思いやりややさしさという被り物をしてみても、結局のところ“暴力”だということがよく解りました。
本書では“共依存の特徴は、このよりかかる他者が必ず自分よりも弱者であることだ。 <中略> 共依存は、弱者を救う、弱者を助けるという人間としての正しさを隠れ蓑にした支配である。多くは愛情と混同され(支配される弱者も愛情と思わされ)、だからこそ共依存の対象はその関係から逃れられなくなる。”という風に述べられていました。
アルコール依存症の夫婦のエンパワー、ディスパワーについてなど(アルコール依存症の妻を献身的にケアする夫について、“妻のエネルギーを絶えず自分より低い状態にとどめておくことでパワーを獲得しているなどという自覚は彼らにはない。むしろ正反対の、どうしようもない妻を見捨てないで援助し続ける自分は、やさしく正しく思いやりに満ちた存在であると自己認知しているに違いない。自分の周囲にあふれている並みの男に比べればはるかに上位に位置するという優越性すら感じているだろう。それが、消去法によって残された稀少な男性としての彼らのポジションなのである。”と述べられていました)、まぁ全体としては女性目線な印象を受けたことも否めませんが、あまりにも深い人間の深層心理の解明に正直戸惑い、また衝撃的でした。

また映画や小説、テレビドラマなどを例に出して共依存についての考えを述べられていたところ、「冬のソナタ」のストーリーをあまり知らないのでよく判らなかったのですが、そのパターナリズム分析は正直若干こじつけ臭く感じてしまいました。
が、映画「ジョゼと虎と魚たち」(原作は田辺聖子氏の短編小説)と「嫌われ松子の一生」(原作は山田宗樹氏の小説)、そして山田詠美氏著の「間食」(『風味絶佳』の一編)をを例に出し、彼女の共依存についての考えが述べられていたところは大変興味深かったです。
またそれらの作品も読んでみようかな。

  1. 2013/06/03(月)|
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KJ WORKSの図書館から借りた本② 「近代和風を探る 上巻」

DSCF7025.jpg
これ以外にももう2冊借りていました。
1冊はガーデニング関連の雑誌、もう一冊はこちらの「近代和風を探る 上巻」。
初田亨氏、大川三雄氏、藤谷陽悦氏、飯田鉄氏、清水襄氏、宮本和義氏の共著ですが、
もうタイトルだけで惹かれました。

DSCF7026.jpg

DSCF7027.jpg
奈良ホテルはよく通り掛かりますが、中には入ったことがありません。
幼い頃ならあるのかな?!
一度中に入ってみたいな。

続編の「近代和風を探る 下巻」もチェックせねば。




  1. 2010/12/22(水)|
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KJ WORKSの図書館から借りた本① 「建築探偵の謎」

DSCF7075.jpg
KJ WORKS本社に木の家づくり図書館というスペースがあり、
そちらには家造りや建築、森林、木材、環境、インテリアや暮らし等に関係する本が1000冊以上あるそうです。
この度、わたしも図書カードを作ってもらいました。
で、早速借りたのが藤森 照信氏(文)、増田 彰久氏(写真)の「建築探偵の謎」。

DSCF7076.jpg

DSCF7077.jpg


  1. 2010/12/15(水)|
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美女入門 PART7! (´-ω-`)

ゆりりんこ。 001 ゆりりんこ。 002
正直、だんだん飽きてきた感があるのは否めませんが、
林真理子氏著の「美女入門、続編の美女入門 PART2
“PART3”は飛んで(生憎無かった)、“PART4”にあたる「トーキョー偏差値
“PART5”にあたる「美女に幸あり
“PART6”にあたる「美女は何でも知っている
そして今回は“PART7”にあたる「美か、さもなくば死を」を借りました。

ゆりりんこ。 003
“美女のお友達しか作らない”ということは無いけれど、わたしの周りには美女が多いなぁ。
何せわたし、美しい女性、大好き♥

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こうゆうエッセイより小説の方が面白いかも。
暫くまた飽きるまで読み耽ります。



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  1. 2009/12/10(木)|
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美女入門 PART6! (´-ω-`)

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正直、だんだん飽きてきた感があるのは否めませんが、
林真理子氏著の「美女入門、続編の美女入門 PART2
“PART3”は飛んで(生憎無かった)、“PART4”にあたる「トーキョー偏差値
“PART5”にあたる「美女に幸あり
そして今回は“PART6”にあたる「美女は何でも知っている」を借りました。

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ゆりりんこ。 004

意地で“PART7”も読みます!
(只今読んでいるところ。)


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  1. 2009/11/19(木)|
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美女入門 PART5! (´-ω-`)

ゆりりんこ。 001 ゆりりんこ。 002
林真理子氏著の「美女入門、続編の美女入門 PART2
“PART3”は飛んで(生憎無かった)、“PART4”にあたる「トーキョー偏差値
そして今回は“PART5”にあたる「美女に幸あり」を借りました。

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ゆりりんこ。 004

ゆりりんこ。 005

本文に登場してくるお店がどうも気になる・・・(行ってみたい!東京だけれど・・・。)。


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  1. 2009/11/09(月)|
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美女入門 PART4! (´-ω-`)

 
ゆりりんこ。 006 ゆりりんこ。 007
林真理子氏著の「美女入門、続編の美女入門 PART2
“PART3”も借りたかったが、生憎無かったので“PART4”にあたる「トーキョー偏差値」を借りました。

ゆりりんこ。 008

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お金持ち(正確に言うと、お金を思う存分自由に使える人)って良いな・・・。ボソリ。



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  1. 2009/10/25(日)|
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へぇ~!「どうしてあんな・・・という女にハマるのが男である」ですか。


ゆりりんこ。 003
ふふふふ・・・、まだまだ、まだまだ・・・!!
またもや林真理子氏の本。
今度は「みんな誰かの愛しい女」。

ゆりりんこ。 004
ふ・・ふ~ん、そうなんやー。
それならば、どなたか、このわたしにハマって下さらないものでしょうかねぇ。
って、かと言って、苦手なタイプの方にハマって頂いても、ちょっぴり困るかも。
そう世の中うまくいきませんよね・・・。

ゆりりんこ。 005

ゆりりんこ。 006
ちなみに、この本のタイトルの「みんな誰かの愛しい女」は、
歌詠み眼科医寒川猫持先生の名歌、
バーゲンの赤いセーター奪い合いみんな誰かの愛する女」からとったもの。


今ふと気付いたのですが、
林真理子氏って両親と同世代だったのですね・・・。
何だか林真理子氏って若い・・・。
まぁ、執筆されたのが約10年前というのもあるのかもしれませんが。



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  1. 2009/10/05(月)|
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強運な女になりたい・・・

こちらの本を読んで林真理子氏にハマってしまい、
こんな本そんな本あんな本を読み漁りましたが、まだまだ、まだまだ・・・!!

ゆりりんこ。 001
今度は「強運な女になる」を借りてみました。

ゆりりんこ。 002
 
そうか、まさに“ローマは一日にして成らず”なのですね・・・。
彼女の言葉だと何だか説得力があるわ~。



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  1. 2009/09/30(水)|
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スタインウェイとニューヨークスタインウェイ

ゆりりんこ。 864
ピアノの銘器スタインウェイに心底魅せられたピアノ技術者であられ、
日本ピアノサービス株式会社代表取締役社長社長であられる
磻田(ばんだ)耕治氏著の「スタインウェイとニュースタインウェイ」を借りてみました。

ゆりりんこ。 865

ゆりりんこ。 866

彼は、昨今の悪循環的なピアノ業界の現状に暗澹とした気持ちになり、この本を執筆されたそうです。

スタインウェイピアノ→ピアノの銘器、最高峰→間違いなく良いピアノ・・・という風に思い描きがちですが、
1970年代以降に作られたスタインウェイピアノの多くはだんだんピアノの質が悪くなり、
今となっては全盛期の完成度の高いピアノとは程遠いものになっているのが現状だそうです。
ちなみに1970年代までのものはヴィンテージスタインウェイと言うそうです。
何だかワインみたいw。

スタインウェイ・ジャパンのM様やピアニスト青井彰先生が
何故新品のスタインウェイピアノには目もくれず、かなり昔のスタインウェイピアノにあれ程拘られるのか、
この本を読んでよ~く解りました・・・。



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  1. 2009/09/28(月)|
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松本さん!!

ゆりりんこ。 861
へぇ~、「STEINBERG(スタインベルク)」っていうピアノもあるのですか~、と借りてみました。
安倉清博氏著の「よみがえれ!スタインベルク・ピアノ  スタインベルク修復の物語」。

ゆりりんこ。 862

岡山県岡山市にある政田小学校に1929年に寄贈され、
その後1984年に廃棄処分され、政田民族資料館に眠っていたスタインベルク・ピアノの物語。
2000年にはピアノの診断が行われ、修復・保存に向けての準備が始まり、
設立された「スタインベルク修復活用委員会」が中心となって募金活動を行い、
最善の努力をした結果、このスタインベルクピアノはよみがえりました。
 2002年には修復完了し、チェリストの岩崎洸、ピアニスト岩崎淑両氏を迎えての
「スタインベルクピアノ修復記念特別コンサート」が行われたそうです。
ちなみにこのスタインベルク・ピアノ、日本では3台しか現存が確認されていないそうです。
 
ゆりりんこ。 863
あっ!!松本さん!!
いつものように電車の中で読書していましたが、思わず声を上げそうになりました。
危ない、危ない。
実はコチラで書いていたスタインウェイ・ジャパンのM様とは彼のことだったのです。
この政田小学校のスタインベルク・ピアノを修復されたのが松本さん、松本安生氏だったのでした。

この松本さんのピアノ工房、実は昨年末に青井先生と共にお伺いさせて頂きました。
その様子をまたいずれ記事アップします。


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  1. 2009/09/23(水)|
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美女入門 PART2! (´-ω-`)

ゆりりんこ。 1733 ゆりりんこ。 1734
林真理子氏著の「美女入門、続編も出ていたのですね。
美女入門 PART2」。

ゆりりんこ。 1735

時代は1998年11月~2000年5月頃、とのことなので、だんだん近付いて参りましたね♪

やはりとっても面白かったけれど、美女入門程の充足感は無かったなぁ・・・。
だって住む世界と、特に“衣”に関する価値観が違い過ぎます・・・。違和感が・・・。


林真理子氏のブログ↓。
http://hayashi-mariko.at.webry.info/


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  1. 2009/09/09(水)|
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